湯の川温泉 大盛湯
(函館市 湯の川)
2000.July
地元青森市から北海道は近くて遠い!思い立って日曜日の朝7:30の特急で函館へ向かった。函館到着は9:30ごろ。名物函館朝市で食事を済ませて、湯の川温泉へ市電30分で到着!
湯の川温泉は大きな温泉ホテルがずらりと並んでいるが、今回は銭湯をターゲットにしている。
まずはこの大盛湯。表通りからやく50メートルくらい入ったところにあった。
青森の銭湯はたいてい昼過ぎからの営業だが、函館の銭湯の朝は早い。
料金:360円(函館市の銭湯料金)
営業時間:5:00〜22:00
![]() |
思ったより当たらしめの建物。駐車場も完備されていた。 番台はなく、入り口の受付で料金を払って入るシステム。 お湯は無色透明だが、かなり塩辛い食塩泉! 湯の量はチョロチョロくらいで多くは注がれていない。 |
![]() | 浴槽は二つになっていて、左側が源泉浴槽で右側が水でうめてもいい浴槽。 源泉浴槽はうめないでくださいと書いていたが、手をつけてみるととても熱い!熱くて入れないと最初から思ってしまう。 注意書きには「熱いお湯が苦手の方は、右側の浴槽に入ってください。水でうめないで」と書いている。函館の人々は熱い湯が好きなのだろう! それでもここまできたのだからと、最初は3秒、次10秒、3度目は30秒とだんだん記録を(?)伸ばして入ることができたが、あまり体にはよくないような・・・ こういう熱いのを 友達が言っていたが「オニ熱い」と言えるのだろう! |
機材:Sony DCR-PC3(DV),メモリスティック
ブラウザの戻るボタンで戻ってください